覗くタイプの検査で視力が下がる謎について|広島の眼科【ソレイユ眼科】

覗くタイプの検査で視力が下がる謎について

皆さんは、健康診断での視力検査を受けたことがありますか?

「健康診断で視力が下がってました」と来られる人の中に

実際に院内で覗かずに検査してみると1.0~1.2まで見えておられる方がいます。

この前の健康診断では、低かったのに!とびっくりされる方が多いです。

今回はその謎についてお話したいと思います。

覗くタイプの検査で視力が下がる謎についての画像 ソレイユ眼科

覗くタイプの視力検査だと、検査時に筒を覗くと思います。

その、覗く動作により近視化が起こります。

このことを専門用語で”器械近視”といいます。

これらの要因には、

生理的、心理的あるいは器械的要因が考えられています。

生理的要因のなかに年齢などもあり、

心理的要因は、見ようと思うことが心理的に

目の”見る力”に強く作用して生じるといわれています。

 

似た場面として、

望遠鏡、顕微鏡や一眼レフのファインダを覗く時などに

近視化が起こり見えづらいと感じることがあるかもしれません。

健康診断を受け、視力が下がっていても慌てず

眼科を受診していただければ、

器械近視が原因の視力低下なのか、眼の病気が原因なのか、

確認できるので、まずは眼科受診をお勧めします。覗くタイプの検査で視力が下がる謎についての画像 ソレイユ眼科

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