目に関するQ&A

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目薬は、ふたを開けて、どのくらいもちますか?

特殊な点眼液を除いて、ほとんどの目薬は約1カ月位は使用できます。
ふたを開けると空気や雑菌が入り、古くなると変性します。
あまり古い目薬は使用しないようにしましょう。


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テレビゲームをやりすぎると、近視になるとききましたが本当?

近視になる要素には、遺伝的な要素が主な要因とされています。つまり、両親が近視の場合、それを引き継ぐというのが、一般的な考えです。しかし、テレビや勉強で近くを見すぎてしまうと、目の筋肉が硬直し、遠くを見るのが苦手になってしまうことがありますし、目が疲れやすくなり、正常な発育を妨げるという説もありますので、目にとって良いことではありません。


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メガネをかけると近視が進行しますか?

近視の進行は、主に眼球の大きさ (眼軸) に左右されます。メガネをかけたために、眼球が大きくなることはありませんので、メガネをかけたことで近視が進むことはありません。しかし、成長期の子供は、成長ホルモンの影響で、背が伸びたり、足のサイズが大きくなるように、眼球も大きくなり、その結果、近視が進行してしまいます。つまり、靴のサイズが毎年、大きくなるように、近視 (メガネの度) も進行していきます。


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メガネは、どのくらい視力が低下したらかけるべきでしょうか?

視力が0.5以下ならメガネをかけましょうとか、0.7見えているからまだメガネは必要ありませんとか、明確な基準はありません。本人が見えにくくて、勉強や運動、仕事に支障があれば、メガネをかけはじめた方がいいでしょう。勉強の効率が落ちますので、あまり見えにくそうに授業を受けているようでしたら、メガネの装用をお勧めします。


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白内障は、1回しか手術できないと聞きました。あまり早く手術しない方がいいでしょうか?

白内障の手術では、濁った水晶体 (レンズ) を取り除き、30年以上の耐久性をもつ人工レンズを挿入します。そのため、一度手術を受ければ、2度と白内障になることはありませんので、安心して手術を受けてください。

ときどき、眼内レンズの入れ物が濁って、後発白内障を生じることがありますが、この場合は、手術しなくてもレーザー治療で、濁りを取ることが出来ますので、心配ありません。


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老眼を防ぐ方法はありませんか?

老眼は、水晶体 (レンズ) が固くなり、動きにくくなることで近くのピントが合いにくくなることをいいます。通常は40歳を過ぎると、加齢により水晶体は固くなり、老眼鏡が必要になる方が増えてきます。水晶体が固くならないように、遠くを見たり近くを見たりする訓練する方法などが、一部の本で紹介されていますが、全員に効果が出るわけではありません。

近視の方は、眼鏡やコンタクトの度数を落とすことにより、正視や遠視の方は、遠視のコンタクトを使うことにより、老眼鏡をかける時期を遅らせる効果があります。しかしながら、これも一時的な効果にすぎません。現在、画期的な方法がないのが実情です。

最近では、当院でも採用している多焦点 (遠近両用) 眼内レンズが認可され、白内障手術を受ける際に、老眼を効果的に同時に治療できる方法として注目されています。


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