ブログ

急性内斜視について (後編)


2019/07/25

今年は過去最も遅い梅雨入りの記録を更新し、その影響もあって梅雨明けも遅いですね。
今月の担当は、ソレイユ眼科・矯正歯科の栗原です。

前回は「急性内斜視(前編)」とし、
1.内斜視とは
2.症状について、お話させてもらいました。

今回は
3.治療方法
4.日常生活で気を付けること、です。



3.治療方法

・近くを見るのをやめて、目を休ませる。

・像を移動させることの出来るプリズムレンズの眼鏡で複視を補正する。

・ボツリヌス菌が作り出す成分を注射する。(内直筋を麻痺させて緩める効果。12歳以上)

・手術で内直筋の位置を変える。




4.日常生活で気を付ける事

・10分に1回は3〜4m遠くを見る。

・スマホの画面は目から30cm以上離す。

・ソファやベッドで寝ながらスマホを見ていると画面を目に近付けたり、長時間使用しがちになるので避ける。





目の発達が十分ではない10歳以下の子どもは、
斜視側の目を無意識に使わなくなり視力が発達せずに弱視になったり
うまく立体視出来なくなったりと、一生続くような障害を作ってしまう
こともあるので特に注意が必要です。


私にも小学校4年生の息子がいますが、ゲームをしたり
タブレットを見たりの時間は年々増えています。

夏休みにも入りましたし、その機会は更に多くなると思いますので
日常生活で気を付ける点を参考にして頂ければと思います。




【最新の記事】


【バックナンバー】



診療・受付の時間・曜日

通常、祝日は診療しますが[月曜、第2・4曜日]にあたる場合は休診日となります。

学会、正月、GW、お盆で臨時休診することがあります。

受診予約・ご相談

FAX:082-561-0124
■ 電話受付時間
9:00-12:30、14:30-18:30
[木曜、第1・3・5土曜は17:00まで]
FAXは、24時間受付中。
■ 休診日 毎週月曜日、第2・4日曜日
ネット:24時間受付中


▲このページのTOPへ戻る
表示モード:スマートフォン | PC