眼科 - オルソケラトロジー
オルソケラトロジーについて
オルソケラトロジーは、寝ている間にコンタクトレンズを装着し、角膜を変形させて、近視を矯正する治療法です。日本では、約10年前から米国のFDAの承認を受けたレンズを使い治療が行われてきました。平成21年5月に厚生労働省もオルソケラトロジーの治療用レンズを承認し、今後も装用者が増えると考えられている治療法です。
オルソケラトロジーのしくみ

近視の方は、網膜面よりも手前に焦点が合っているため、網膜にぼやけた映像が映っています。
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夜間に特殊な形状のハードコンタクトレンズ (オルソレンズ) を装用します。
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起床後にオルソレンズを外します。角膜は中心部が圧迫され、屈折率が変化しています。
近視の方も網膜に焦点が合うようになり、メガネ・コンタクトを装用せずに視力を回復できます。
当院のオルソケラトロジーの特徴
- 日本眼科学会の指定する「オルソケラトロジー講習会」を受講した眼科専門医が診察しています。
[左写真:オルソケラトロジー講習会受講証] - 毎年50名以上の患者さんを治療し、これまでに200名以上の治療経験のある院長が治療を担当しています。
オルソケラトロジーのメリット
- 昼間にメガネ・コンタクトレンズがほとんど必要なくなります。乾燥感や異物感に悩むことはありません。
- レーシック [LASIK] 手術と異なり、使用を中止すれば2〜3週間で元の状態に戻りますので、オルソレンズの見え方に不満があっても、使用を中止すれば、元の状態に戻すことができます。
- レーシック [LASIK] 手術の適応がない未成年の方にも治療が可能です。
オルソケラトロジーのデメリット
- 近視・乱視の強い方は治療できないことがあります。
- 通常のコンタクト同様に、角膜感染症や結膜炎などの合併症を生じ、視力障害が出ることがあります。そのため定期検査を受けていただき、レンズは1〜5年ごとに交換が必要となります。
- 視力が安定するまで1週間〜1ケ月かかることがあります。
- 視力の回復は、日によって大きく変動することがありますので、見えにくい日もあります。
- 基本的に毎日オルソレンズを装用する必要があります。レンズの使用をやめれば、視力回復効果は消失します。
治療の流れ
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適応検査を受けていただき、治療可能かどうか判定いたします。
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無料体験用のオルソレンズを注文します。レンズ納品までは1〜3週間程度かかります。
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実際のオルソレンズを用いて、装用練習、取扱い方法をご説明します。
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オルソケラトロジーの治療を1週間体験していただきます。
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1週間後に、検査を受け、治療を継続できるか医師の診察を受けていただきます。
治療可能と判断され、治療継続のご希望があれば、治療費をお支払いいただき、治療を開始します。
治療費
| 両眼 | 126,000円 | 片眼 | 84,000円 |
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- 治療費には、オルソレンズ代・6ケ月の診察・検査代が含まれています。
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- 定期検査 (検査代は1回3,150円) は、3〜6ケ月ごとに受けていただきます。
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- オルソレンズの更新・破損・紛失時は、片眼につき33,600円がかかります (体験中を含む)。
- ※
- オルソケラトロジーの治療費は、所得税の医療費控除が受けられます。
(詳しくは、オルソケラトロジー(角膜矯正療法)による近視治療に係る費用の医療費控除
[国税庁HP] へ)


![TEL:082-561-0123 10:00-12:30、14:30-19:30[木曜・第1・3・5土曜は17:00まで]【休診日】月曜、第2・4日曜](elements/tel_notice2.gif)
