眼科 - レーシック [LASIK]

レーシック[LASIK]とは
現在、日本国内で最も多く行われている、近視矯正手術です。2000年1月に、エキシマレーザーの手術機器が厚生労働省に認可されて以来、レーシック [LASIK] の手術件数は毎年増加し、現在、1年間に30〜40万件の手術が日本国内で行われているといわれています。
エキシマレーザーを用いて、角膜を正確に削り、角膜の屈折力を変化させ、近視や遠視、乱視を矯正することができます。眼鏡・コンタクトレンズのわずらわしさに悩まされている方は、レーシック [LASIK] 手術を受ければ、ほとんどの方はその苦痛から解放されることでしょう。
当院では、日帰りのレーシック [LASIK] 手術を行っております。土曜日の手術も可能ですので、仕事や学校をなるべく休みたくない方にも対応しております。
レーシック[LASIK]手術の特徴
- 日本眼科学会のガイドラインに準じて、同学会の指定する「屈折矯正手術講習会」を受講した眼科専門医による手術を行います。
[左上写真:角膜屈折矯正手術講習会受講証] - 未認可の機器を使用しているクリニックも多いですが、当院では厚生労働省が認可したレーシック [LASIK] 手術機器 (NIDEK社 EC-5000 CXIII) を用いて手術します。
[左下写真:NIDEK社 EC-5000 CXIII] - 追加料金なしで、ウエーブフロントレーシックやマルチポイントアブレーションなどの患者さんに適した手術プログラムを専門医が選択し、手術を行います。
- 大規模なクリニックでは、診察ごとに診察医が変わることがありますが、当院では、術前の検査、手術、術後のケアまで一貫して、同一の医師 (院長) が責任を持って行います。
- 広島に密着した医療を行っておりますので、術後の診察や経過観察を受けるのが安心です。
レーシック[LASIK]手術を受けられる方
- 20歳以上の近視・乱視・遠視が安定している方
18歳以上で手術は可能ですが、親権者の同意が必要となります。
レーシック[LASIK]手術を受けられない方
- 円錐角膜、白内障、ぶどう膜炎などの眼疾患のある方
- 角膜が通常より薄い方
- 妊娠・授乳中の方
適応検査で、ご判断いたしますので、まずはお気軽にお問い合わせを。
特にレーシック[LASIK]手術に適している方
これまでの手術経験から、特にお勧めする方をご紹介します。
- コンタクトレンズによる乾燥感、異物感に悩んでいる方
- 美容面上や装用感の問題で、眼鏡を長時間かけられない方
- アレルギー性結膜炎、ドライアイなどで、コンタクトレンズが装用できない方
- スポーツ、運動が好きな方
- 乱視入りのソフトコンタクトを装用しているが、あまり視力が出ない方
- 強い近視・乱視の方
- 左右の視力差が大きく、眼鏡が合いにくい方
実際のレーシック[LASIK]手術 〜お申し込みから術後の経過観察まで〜
[1]お申し込み(検査の予約)
[2]検査準備
検査の2週間前 (ハードレンズの方は3週間前) から、コンタクトレンズの装用は中止してください。
レンズを装用している角膜は変形していることがあります。正確な診断ができないばかりか、術後に重大な合併症を生じることがありますので、コンタクトレンズの中止期間は厳守してください。
[3]適応検査
手術後の見え方を決める大事な検査です。前日は十分な睡眠をとって、過度な飲酒や労働はなるべく避けてください。
近視や乱視の状態を測定し、時間をかけて正確な視力を何回も測定します。超音波を使って、角膜の厚みや眼球の大きさを測定します。また、角膜の状態を専門医が詳しく判定していきます。
[4]術前検査
手術可能と判断されたら、担当医が直接、手術の詳しい説明をいたします。その後、担当医と手術プログラムについて、個別にお話ししながら決めていきます。
[5]手術日
手術の前にもう一度、詳しい視力検査を実施した後、最終的な手術プログラムを決定します。
レーシック [LASIK] 手術は、基本的に点眼麻酔のみで手術を行います。術中痛みが強いときは、麻酔を追加します。
消毒は、眼科手術に一般的に使用する消毒液を用いて行います。

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マイクロケラトームを用いて、正確に角膜の表層を切って、フラップ (ふた) を作成します。

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フラップをあけて、角膜実質にエキシマレーザーを照射します。

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フラップを元に戻して、終了です。
両眼で20分程度の手術です。

術後、30分は院内で待機していただき、麻酔が切れた後の痛みの程度を確認し、帰宅していただきます。手術当日は、すみやかに帰宅し、早めに就寝してください。
手術当日は、かすんで見えにくい状態となりますので、なるべく付き添いの方と帰宅されることをお勧めします。
[6]手術翌日
ほとんどの方は、「かなりすっきり見える」状態になっています。慣れてきたら、自転車や車の運転もできますが、あまり無理はせずに慣れるまで待ちましょう。翌日の診察は、大変重要ですので、調子が良くても必ず受けるようにしましょう。
[7]術後の点眼薬
術後に必要な点眼薬は、使用頻度に個人差がありますが、平均10本程度 (1本525円にて) ご購入いただいております。
[8]術後の経過観察
調子がいいときでも、翌日、1週間後、1ヶ月後、3か月後、6か月後、1年後の検診を受けましょう。不具合や違和感を感じた時は、すみやかに診察を受けましょう。術後1年間の再手術料・検査・診察料はすべて手術代金に含まれています。
[9]術後から1年以降
1年経過後は、6〜12ヶ月ごとに検査をお受けください (診察料金-1回3,150円、再手術料金-片眼31,500円)。
治療費
| 手術料金 | 両眼:210,000円、片眼:157,500円 |
|---|---|
| 土日加算 | 31,500円 |
| 適応検査 | 5,250円 |
| 術前検査 | 5,250円 |
| 診断書 | 5,250円 (1通) |
| 術後点眼薬 | 525円 (1本) |
- ※
- 術後1年間の再手術料・検査・診察料がすべて上記の手術代金に含まれています。
- ※
- 適応検査で5,250円、術前検査で5,250円かかります。
- ※
- 術後に必要な点眼薬は、使用頻度に個人差はありますが、『平均10本程度 (1本525円にて)』ご購入いただいております。
- ※
- 1年経過後は、6ヶ月ごとに検査をお受けください (診察料金-1回3,150円、再手術料金-片眼31,500円)。
よくあるご質問
健康保険は使えません。すべて自費診療になります。
しかし、手術費用は、医療費控除として、税金還付の対象として認められることがありますので、確定申告時に税務署にお問い合わせください。また、加入している生命保険の加入条件によっては手術給付金 (約5〜10万円) を請求できることがありますので、ご加入の生命保険会社にご相談ください。
個人差はありますが、点眼薬の麻酔だけで手術できます。
術後も多少異物感はありますが、通常は2〜3日間で痛みも消失し、仕事に復帰できます。
強い度のコンタクトやメガネを装用すると、同様の症状を起こすように、レーシック [LASIK] でも近視を矯正しすぎると近くのものが見えにくくなってしまいます。近視の方でも必ず老眼にはなりますが、特に40歳以上の方がレーシック [LASIK] を受けた場合、老眼鏡が早期に必要になると予想されます。
当院では、なるべく老眼鏡を使いたくない方には、特別のプログラムで対応しますのでご相談ください。
20歳から老眼がはじまる50歳まで、コンタクトを使った場合のコストです。
| 使用レンズ | レンズのコスト | ケア用品コスト | 30年間の合計 |
|---|---|---|---|
| 1dayコンタクト | 70,000円/年 | 0円 | 約210万円 |
| 2weekコンタクト | 30,000円/年 | 10,000円/年 | 約120万円 |
| 通常のハード・ソフト | 40,000円/2年 | 10,000円/年 | 約90万円 |
これに加えて、毎日のレンズの装脱着、レンズケアの手間を考えれば、レーシック [LASIK] が利便性だけでなく、あわせて経済的な治療法であることがわかると思います。


《比較的多く生じること…》
夜間ハロ・グレア (夜にライトがにじんで見える)、老眼症状 (近くのものが見えにくい)、ドライアイ症状があります。しかしこれらはコンタクトレンズを使用していても生じる症状ですので、視機能に重大な障害を与えることはあまりありません。また、当院の機器は夜間グレアを抑える特別なプログラムを用いて手術しますので、その影響は少ないと考えます。
《ごくまれに生じること…》
感染症と角膜フラップ (角膜のふた) のずれ、しわ、ちぎれ、混濁があります。
手術機器の進歩でその頻度は非常に少なくなりましたし、両眼同時に失明の危機にさらされたとの報告は、ほとんどなくなりました。また、合併症が万が一生じた場合にも、専任の眼科医が、障害を最小限にくい止めるため、責任を持って治療します。
手術を受けられた方の声
- 眼の充血や乾燥が以前より少なくなった。(20代女性)
- アレルギーを気にしなくなった。(20代女性)
- 出張や移動など泊まりの時に、コンタクトのことを気にしなくてよくなった。(20代男性)
- 肩こりが減った、注意力が上がった。(30代女性)
- 知らないお店に行ったときに、案内の文字がよく見える。知り合いに出会った時でもすぐ気づくことができる。何もかもはっきり見えて、世界が変わったみたい。(30代女性)
- もっと早くやっておけば良かった。(30代女性)
- 世界が変わりました。今まで15年間、目が悪かったのがウソのようです。これから、一生コンタクトやメガネで生活することを考えると、料金的にもかなりお得です。(30代女性)
- 長い目でみれば、20万円という金額は高くないと思う。(30代女性)
- 違う世界観が見える。(30代男性)
- よく見えるようになりました。(50代男性)
- もっと読みたい方は、『患者様の声・体験談』にも掲載中です。
当院の手術成績
術後の最終視力では、94%の方が1.0以上の視力となっています。もともと1.0以上の視力が出ない方や老眼対策のため、1.0以上の視力を望まない方のデータも含んでいます。
術後のアンケート結果では、昼間の見え方については、99%以上の方が満足したとの指示をいただいております。夜間の見え方ではハロ・グレアによるにじみを感じる方がおられますが、ほとんどの方は、術後6か月程度でほとんど気にならなくなるようです。近見の見え方では、40歳以上の方では、見えにくくなる方が多いですが、20〜30代の方では、ほとんど気にならないようです。


【術後アンケート (術後1ケ月目)】






![TEL:082-561-0123 10:00-12:30、14:30-19:30[木曜・第1・3・5土曜は17:00まで]【休診日】月曜、第2・4日曜](elements/tel_notice2.gif)
