眼科 - 白内障
白内障について
白内障は、目のレンズにあたる「水晶体」が濁ってしまい、視力低下を生じる疾患です。
白内障の原因
ほとんどは、加齢によるもので、予防できない疾患です。つまり、どんな人でも、歳をとれば、なってしまう病気です。しかし、先天性やアトピー性皮膚炎に伴うもの、長期のステロイド治療によるもの、糖尿病に合併して生じるものでは、若年者でも発症することがあるので、注意が必要です。


白内障の症状
最初は、光がまぶしく見えたり、かすんだりする症状が出現します。その後、かすみが強くなり、物がだぶって見えたり、輪郭がはっきりしなくなり、視力が低下していきます。また、白内障が進行すると、近視が強くなることがあり、急にメガネの度が合わなくなることがあります。
白内障の治療
大きく分けて「目薬・飲み薬」による治療と「白内障手術」による治療になります。
視力低下が軽度で、日常生活に支障がない場合は、「目薬・飲み薬」による治療 をお勧めします。しかし、「目薬・飲み薬」による治療では、水晶体の濁るスピードを遅らせる効果しかなく、視力は回復することはできませんし、少しずつ白内障は進行してしまいます。
白内障は、我慢していても、少しずつ視力低下が進行しますので、視力低下により日常生活に支障がある方は、「白内障手術」をお勧めします。当院の「白内障手術」は、すべて日帰り手術で行っています。手術により、濁った水晶体を取り除き、透明な人工レンズを目の中に入れます。人工レンズは30年以上の耐久性が確認されており、通常は途中で入れ替えたりすることはありません。手術は20分 〜30分で終了します。手術は健康保険の適応で約45,000円(3割負担)で行うことができます。
当院では、ご希望の方には、白内障手術の際に「多焦点眼内レンズ」を用いて、老眼治療も行っておりますので、お気軽にご相談ください。
治療費
| 片眼 | 0円 (負担0割) 〜 約45,000円 (負担3割) |
|---|---|
| 両眼 | 0円 (負担0割) 〜 約90,000円 (負担3割) |
- ※
- 健康保険の負担割合で、費用がそれぞれの方で異なります。

